最新の記事

月別アーカイブ

Yahoo! JAPAN

南向きにこだわる必要はない

2011.10.21

アパートやマンションは日当たりが悪いから、自分で家を買うときはなんとしても南向きをと思うのだけれども、日当たりがいいということは、それだけ建物の前が空いていて、土地が広くとってあるということですから、値段が高くなり、一次取得者の予算内ではなかなか手に入りません。それにマンションの場合は、いまは南向きで日が当たるといっても、次の年には目の前に新しい建物が建つかもしれません。いまは日照権だなんだって騒いでも、お菓子箱一つもらうぐらいでおしまいです。

地下鉄御堂筋線(淀屋橋)の新築マンション
地下鉄名城線(西高蔵)の新築マンション
ブルーライン(仲町台)の新築マンション
豊田市の新築マンション
知立市の新築マンション

むしろ、「南向きにこだわっていると、値段が高くなるだけで、いい家に当たらないかも……」こういうふうに考えるべきで、太陽に当たりたければ、暇な時間に近くの公園にでも行けばいいのです。欧米では日曜日はサンバスといって、家族が弁当を持って公園に行き、芝生の上で1日じゅう寝っころがっていますよ。日本人は家のなかで太陽の光を浴びようとしますが、これは贅沢というもので、これからは南向きの価値をウリにする都会のマンションはだんだん減っていくと思います。そんなわけで、売るほうはいまだに東南の角部屋とか、南向きというのをセールスポイントにしていますが、30代の人はあまりこだわらないほうがいいでしょう。