タイルの細いひび割れは毛細管現象をおこし、湿気が構造体である柱を腐らせます。なるべく早い時期に、新しいタイルに張り替えなければなりません。タイル工事費は、内装壁タイルで10cm角無地が1平方メートル当たり6000円くらい。これに工事代を加えた額を目安に、工務店やタイル工事店に工事を依頼します。工事代はタイルとほぼ同額。張り替える枚数が少なかったり、タイルの大きさが10?角より小さければ、自分で補修できます。
[参考サイト]
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まずひび割れしたタイルの周囲の目地にたがねをあてて傷をつけます。次にハンマーでタイルの中央をたたいて割り、たがねで少しずつはがしていきます。次に下地のモルタルをたがねで取り除き、下地を平らにします。下地が大きくくぼんでいる場合は、そこにモルタルをつめて、周囲の高さと同じになるように調整します。下地モルタルが乾いたら、タイルの裏面にタイル用接着剤を塗り、下地に張ります。次に目地を耳たぶくらいの固さにねり、張ったタイルのまわりに、指先で押しこむようにしてつめます。乾いた布で、タイルの表面についた汚れをふきとります。なお、タイルは1枚でも買えます。目地の汚れは、台所用洗剤をつけた歯ブラシで洗うと効果的です。長いあいだには、目地が黒ずんできたり、へってきたりします。その場合は、タイルの目地剤(INAXのショールームで売っている)を上から塗って、リフレッシュします。